lapse
ロンリネス進化論
夢中飛行
宇宙飛行したい!
まずい、非常事態
依然無法地帯
宇宙飛行したい!
まずい、非常事態
依然無法地帯
君と私で
月の光届かない場所
太陽すら照らせない場所
誰も見つけられないように
手を取ってこのまま隠れて
夢見心地眠りについたら2人の世界
宇宙飛行したい!
きつい思想理解
視線、集う期待
宇宙飛行したい!
きつい思想理解
視線、集う期待
君がいなくちゃ
月の光届かない場所
太陽すら照らせない場所
私1人には広すぎて
押しつぶされ息出来なくて
夢見心地眠りについたら連れ去って
何か始まりそうな予感
唇を重ねて目覚めて
夢見心地眠りについたら2人の世界
宇宙飛行したい!
誰も探せない
このまま宇宙に2人きり
恋着
細胞の数だけ吐き出る悪態が
清純な私の心貪るわ
細胞の数だけ溢れる遺伝子が
単純な私の頭蝕むわ
君の中で溶け出してるのは
苦い泥まみれ本性
ねえ
(教えて教えて)可愛いの
(教えて教えて)君の分母
(教えて教えて)私何分の1なの
ねえ
(数えて数えて)時間制限
(数えて数えて)あとどれくらい
(数えて数えて)縛り付けていく恋の定義
失敗の数だけ蔓延る思い出が
清純な私の心貪るわ
君の中で溶け出してるのは
苦い泥まみれ本性
じゃない認めたくない
じっとしてこの目を見つめてて
ねえ
(教えて教えて)とびっきりの
(教えて教えて)愛し方を
(教えて教えて)私だけ、特別
ねえ
(数えて数えて)過ぎる秒針
(数えて数えて)流す涙
(数えて数えて)1分の1しか欲しくない
(あげるよあげるよ)熟れた初恋
(あげるよあげるよ)腐った腕
(あげるよあげるよ)その鎖でずっとそばに置いて
宇宙人と会ったら
宇宙人と会って 時が止まっちゃって
攫われてしまったら君は悲しんでくれるのかな そんなことばかり考えている
けどさ君は見向きもしない
宇宙人と会って じっと見つめられて
恋に落ちちゃったら君は焦ってくれるのかな
気持ち、目線が一方通行
あのねそろそろ足りないの
君はいつだって私の心見透かして
また目と目合って
気持ちバレてる 誤魔化さないで
無重力空間な恋
何にもとらわれないような
夢中よ痛感してる
何にも手につかない どうするの
宇宙人と会って そっと手を握られて
エスコートされたら君は連れ戻しにくるのかな
そんなことばかり考えている
だけど夢を見ていたい
君はだれだって甘い言葉で誘惑して
また違う子って
私でいいじゃん こっちを見て
星より綺麗な愛情
何にも不安がないような
本当に未明な人ね
何にも掴めない 教えてくれる?
私、馬鹿だわ まだ好きなの
君が諦められないからさ伝えたいな
あのねあのねのその繰り返し
たった一言それが遠い
「私だけ見て」結局全部
飲み込んでしまって
また目と目あって
気持ちバレてる 誤魔化しちゃった
君はいつだって 私の心見透かして
「君しかいない」
嘘をつくのが得意なのね
星より綺麗な愛情
君とは全く反対の
本当に最低な人
惹かれる私もどうかしてるけど
無重力空間な恋
何にもとらわれないような
夢中よ痛感してる
何にも手につかない 忘れさせてよ
そっと目を瞑る
君が浮かぶの
今日も眠れない
じゃあね サヨウナラ
空っぽ2LDK
君一人分広い部屋
今じゃもう住み慣れて心地いい
寄り道してた公園も
最近じゃすっかり来なくなったな
思い出す君が居た日々
今の方が気楽なのに
なんだか物足りないな
少しの刺激と苦い恋
思い出すのは辛いこと?
慣れて忘れるのも寂しい
新しい服着てみても
見せる相手がもういなくなったな
思い出す君が居た日々
今の方が泣かないのに
なんだか物足りないな
少しの刺激と甘い愛
それでも
思い出す君が居た日々
ただいまが虚しく響く
なんだか物足りないな
おかえりの声が聞きたくて
もうやめよう立ち止まるのは
私一人で前に進まなきゃ
もうやめようダサい意地っ張り
ずっと君だけ好きだったな
本当に君だけ好きだったな
君一人分広い部屋
今じゃもう住み慣れて心地いい
コンビニの近い公園で
少しだけ寄り道して帰ろう
夢見るソーダ
炭酸がぬけたソーダ水
グラスの結露 ぽたり 落ちる
水溜りに反射した君
キラキラ光る 風が吹く
気づけばふわふわ消える
揺れるルリマツリ
でも隠したままで夢を見せる
横切る記憶の中の面影だけが
でも目を瞑って夢を見せる
残ったブルーハワイの甘い後味
青色に染まる 染まる
ただ見つめる 表面だけを
どろどろしてる 心の底
気づけばふわふわ消える
揺れる長い髪
でも隠したままで 眠る 眠る
横切る記憶の中の残る香りに
でも目を瞑って 眠る 眠る
透明が 染まって染まって
濁って染まって
染まって 染まって 君がいなくて
色づく 色づく 色づく 戻りたい
でも色づく 色づく 色づく まだ
気づけば染まりつくして
もう戻れない
色濁ったままで 残る 残る
気づけばふわふわ消える
揺れるルリマツリ
でも隠したままで夢を見せる
横切る記憶の中の面影だけが
でも目を瞑って夢を見たい
未成熟愛
あなたのくれる「可愛い」が
可愛くない私を浮き立たせるの
覚めない夢 逃げ出せない朝に
無性に恋しくなってしまうから抱きしめて
唯唯諾諾な私に 突きつけられた終止符
あなたの体温が残ってないベットは冷たい
手を重ねて口づけをした後に
そっとあなたが囁いた「好き」
信じちゃいけない わかっているのに
視線交わってしまった
あなたのくれる「可愛い」が
可愛くない私を浮き立たせるの
覚めない夢 逃げ出せない朝に
無性に恋しくなってしまうから抱きしめて
類型的な私に 「特別」をくれたあなた
汚いどろどろとした取れない気持ちもくれたの
手を重ねて口づけをした夜を
思い出して胸が痛むの
これで良かったってそう思うのに
未練残ってしまった
アルコールを含んだチョコレート
何粒も食べたけれど酔えなくて
甘くてほろ苦くて何故か涙が止まらないの
早く会いに来て
あなたのくれる「可愛い」が
期待した私を縛りつけるの
覚めない夢 逃げ出したい朝に
冷たいベッドで1人待ち続けるの
ジェラシー・ワールド
あ〜疲れた仕事に恋愛•友情
も〜やめたい暴飲暴食リバウンド
あ〜止まんない裏垢病み垢愚痴ツイ
も〜最悪毎日ぐるぐる目が回る
あ〜上げたい自己肯定感•女子力
も〜ずるいなレベチで可愛いあの子
あ〜見たくないリア充アピった投稿
も〜つまんない承認欲求満たして!
また始まったあの子への憧れ
一周まわっちゃって今じゃもうジェラシー
「努力で可愛くなれる」そんなの知ってる
けどあの子とはスタートライン違うの
あ〜上げたい自己肯定感•女子力
も〜ずるいな
あ〜見たくないリア充アピった投稿
も〜つまんない承認欲求満たして!
また始まったあの子へのマウント
黙って頷いてるあの子が優勝よ
ずっとわかっている口先だけの
「変わりたい」だけじゃ可愛くなれない
また始まったあの子への憧れ
一周まわっちゃって今じゃもうジェラシー
でも知ってるのあの子の頑張り
羨むだけで私何にもしてない
そろそろ終わるの
比べるだけの
嫉妬惨めなだけなの
絶対可愛くなれるわ